「私」とは何かという哲学的問いかけに「身体」という面から接近を試みた一冊。読み進んでいくうちに「身体として・いる」というテーゼが良く理解できた。 売春する理由から臓器移植の考え方まで、知的考察としては興味深いものであった。
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