2005-10-07から1日間の記事一覧

養老孟司「死の壁」新潮新書(2004年) ISBN:4106100614 2005/7/14

誰にでも等しく訪れる「死」をキーワードに、安楽死、テロリズム、臓器移植から靖国にまつわることなど、沢山の問題についての考え方を提示している。「人生のあらゆる行為は取り返しがつかない。そのことを死くらい歴然と示しているものはないのです」(本…